ライク・サムワン・イン・ラブ(デューク・ピアソン) | 今日の一曲

今日の一曲

これまでに出会った心に残る曲を一日一曲選びます。貴方の思い出などありましたら教えてください。

Duke Pearson - Like Someone In Love

Piano – Duke Pearson
Bass – Gene Taylor
Drums – Lex Humphries

Recorded : Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, New Jersey, October 25, 1959
Album : Profile

デューク・ピアソンはフル・バンドのアレンジャーやアルフレッド・ライオンの後継者としてブルー・ノートのプロデューサーで活躍したことでも知られていますが、やはり最初に浮かぶのはピアニストとしてのデューク・ピアソンです。
この曲は彼のデビュー・アルバムからの一曲で、ビーバップに哀感のある叙情性も兼ね備えたピアノを聴かせます。

 

 

以前書いたこの曲の記事はこちらです。